ポリカーボネート樹脂の歴史
ポリカーボネート樹脂は、米国のGE(ゼネラル・エレクトリック)社が世界に先駆けて製品化に成功したといわれており、 1959年から販売されております。日本では1960年頃から生産が始まったと言われています。 現在は、開発元のGE社からPOLYVANTIS社に継承され、ポリカーボネート樹脂製品は「LEXANTM」というブランド名で、世界中で使われています。
ポリカーボネートの基本的な知識をご紹介いたします。
ポリカーボネート樹脂は非晶性のエンジニアリング熱可塑性プラスチックで、高いレベルの機械的特性、光学的特性、電気的特性、熱的特性及び加工性を備えています。
ポリカーボネート樹脂は、米国のGE(ゼネラル・エレクトリック)社が世界に先駆けて製品化に成功したといわれており、 1959年から販売されております。日本では1960年頃から生産が始まったと言われています。 現在は、開発元のGE社からPOLYVANTIS社に継承され、ポリカーボネート樹脂製品は「LEXANTM」というブランド名で、世界中で使われています。

1)耐衝撃性
ポリカーボネート樹脂は、プラスチックの中でも特に耐衝撃性に優れており、ガラスの250倍以上の強度があると言われております。
その為、強度を求められる自動車や航空機の部品、安全具としての保護メガネ、ヘルメットの帽体、防弾盾など、様々な用途で使われています。
2)耐熱性
ポリカーボネート樹脂は、高温、低温、ともに安定した強度を持っています。 使用される温度範囲は-40°C~+120°Cと幅広いため、電子レンジや冷蔵庫、ドライヤーなど、家電製品にも使われています。

3)透明性
無色透明なポリカーボネート樹脂の可視光線透過率は80~90%であり、ガラスと同等の性能を有します。高い強度と視認性が要求される飛行機や工作機械の覗き窓に使われています。
4)耐候性
ポリカーボネート樹脂は、添加剤を加える事で高い耐候性を有します。
また紫外線(200nm~380nm)を99.9%以上カットする為、屋外の屋根や高速道の防音壁などにも採用されています。

5)軽量
ポリカーボネート樹脂の比重は約1.2とガラスの比重(約2.5)と比較して1/2の重さしかありません。
例えば、建築物の屋根への採用した場合、躯体への負担が少なく、積雪や災害時の倒壊防止の効果が期待できます。
6)自己消火性
ポリカーボネート樹脂は、炎が当たっている間は燃えますが、炎が離れると火が消える性質を持っています。 建築基準法にも適合する事もあり、スタジアムの屋根などに多くの場所で採用されています。(適合箇所については建築士にご相談下さい)
7)絶縁性ポリカーボネート樹脂の絶縁性は、厚さ1mmあたり約30,000Vあります。家庭のブレーカーの端子台の素材などに使われています。

1)表面が柔らかくキズつきやすい
ポリカーボネート樹脂の表面はとても柔らかく、ウエスで拭いたり、ブラシで擦るとすぐに表面に薄いキズが付いてしまいます。
現在は耐擦傷性を改善する為に、ポリカーボネート樹脂表面にハードコートコーティングを施し使用するケースが増えています。
2)耐薬品性に劣る
ポリカーボネート樹脂は、アルカリ性の薬品や溶剤に弱く、接触する事で腐食し、劣化します。 その為、清掃時に使う洗剤や加工時の接着剤の選択には十分注意する必要があります。
3)高温高湿環境に弱い
ポリカーボネート樹脂は、エステル結合を持つ為、長時間の高温高湿度の環境下では加水分解してしまいます。

送料は、ポリカーボネートのサイズ、地域ごとに異なります。
※ポリカーボネートの重量が30kgを超えた場合は、送料はポリカプロが負担します。
※購入金額が30,000円を超えた場合は、送料はポリカプロが負担します。
※製品のタテヨコ合計が3000mmを超える場合は、別途見積もりでお客様にご負担いただく場合があります。
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JCB、Visa、Mastercard、American Expressなど主要なカードが利用可能。
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